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【概要】

ERIホールディングス(6083)の個人投資家向け会社説明会「ERIグループの事業のご紹介」

◎業績の推移
・市場の転換とM&Aを梃子に、次なる成長ステージへ
・3期連続で増収増益を目指す
▽配当政策と配当実績
・安定的な配当の継続による株主還元を重視
・配当性向の目安は30%
・年間配当金額の目線も60円に倍増

◎ERIグループについて
▽経営理念
・七つの理念を実践して、良質なすまい・建物を実現し、安全で美しい街づくりに貢献します。
▽ESGと共に歩む
・住宅・建築物の安全安心を使命として、社会の安全・安心を支えるサービス
・住宅・建築物の省エネ性能向上の指標として、脱炭素社会を支えるサービス
・コーポレートガバナンスの充実
▽グループの特徴
建築物等の第三者技術検査のトップ企業集団
1.業界唯一の上場企業グループ
2.業界で唯一、全国を網羅する多数の拠点を配備
3.業界最多の有資格者数
4.建築確認・住宅性能評価ともにトップシェア

◎主力事業について
▽確認検査事業
▽住宅性能評価事業
・住宅性能評価は住まいの安心を10分野のモノサシで評価
▽省エネに係る事業
・省エネ基準適合性判定
▽ソリューション事業
・既存建築物調査、土木インフラ・環境関連業務等デューデリジェンス業務

◎成長戦略について
▽中期経営計画の目標
・サステナビリティに係る社会的課題の解決施策と事業連携
・計画最終年度(2025年5月期)目標: 売上高 205億円(内、M&A効果20~30億円)
営業利益 25億円
営業利益率 12.1%
ROE 20~30%
配当 安定配当の継続(配当性向の目安30%)
▽中期経営計画の具体策
・中核事業強化・事業領域拡大の両輪で持続的な成長を目指す
・脱炭素社会に向けた住宅・建築物における省エネ対策等のあり方・進め方に関するロードマップ
・販売・賃貸時の省エネルギー性能の表示ルール策定
・住宅を含む全ての建物に省エネ基準適合義務化へ
・4号特例の縮小により構造計算等の審査対象が拡大
・建築確認検査体制の拡充に向け資格制度改革
・近年のM&A実績 建設コンサルタント会社など5社を子会社化
・ERIグループのDX戦略 - 社会とのエンゲージメント・従業員とのエンゲージメント・中核事業の生産性向上・新規事業の拡大
・先端技術活用によるリモート検査などに取組み
・人的資本の拡充 - 女性活躍推進に向けて

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