日本プライムリアルティ投資法人(8955)の第39期決算は、大口テナントの解約や緊急事態宣言の再発出に伴う賃料一時減額等により前期比減配となったが、小規模区画のリーシング進捗により期首予想比では増配。ワクチンの普及と社会経済活動の回復により2022年6月期からEPU(一口当たり当期純利益)の回復を想定。成長戦略の実行によりDPU(一口当たり分配金)7,800円の早期達成を目指す
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。