◎決算ハイライト ①第10回公募増資の実施により3物件622億円を新規取得 ・プロロジスパーク千葉ニュータウン(千葉県印西市)、プロロジスパーク千葉2(千葉県千葉市)、プロロジスパークつくば2(茨城県つくば市) ・上場(2013年2月)後8年で資産規模7,500億円を達成 ・公募増資の実施により一時効果調整後の1口当たり分配金は3.6%上昇 ②第17期の業績も好調、NOI・DPUともに予想を上回る着地 ・新規取得3物件の収益とポートフォリオの高稼働率がNOI及びDPUの増加に寄与 ・期中平均稼働率は過去最高を記録。平均改定賃料変動率も高水準を維持 ③スポンサーの高い開発力に裏付けられた豊富なパイプライン ・14物件計2,600億円のパイプライン物件。開発中物件のプレリースは順調 ④引き続き強固な財務基盤を維持。R&Iより新たにAA格付を取得し、グリーンボンドを追加発行 ・J-REIT最高の信用格付を取得。グリーンボンド発行においても資金調達力は向上 ・取得余力は1,800億円、含み益は約2,000億円に拡大 ⑤ESGへの取組みとKPI達成に向けた着実な進捗 ・J-REIT最高水準のESG評価を維持 ・ESGに関するKPIを新たに公表 ⑥ポートフォリオ運営の近況について ・プロロジスパーク岩沼1の再開発工事に着手 ・プロロジスパーク茨木の2021年12月末退去予定スペース(約130千㎡)は、その8割について既に後継テナントと契約締結済 ・プロロジスパーク千葉ニュータウンは2021年6月から稼働率が98.6%に ◎第17期の実績と第18期・第19期の業績予想 ・営業収益は予想比+0.5%の245.5億円、営業利益は+1.4%の115.3億円、1口当たり分配金は+1.5%の4,847円 ・第18期の営業収益は254.6億円、営業利益は116.9億円、1口当たり分配金は4,919円を予想 ・第19期の営業収益は252.6億円、営業利益は114.1億円、1口当たり分配金は4,811円を予想
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。